愛南町議会 2022-06-17 令和 4年第2回定例会（第3日 6月17日）
○商工観光課長（兵頭重徳） お答えいたします。 企業立地誘致活動の事業の中でですね、企業誘致の支援事業の委託金を今回計上しております。これは先ほど嘉喜山議員がおっしゃられました、国が進めるデジタル田園都市国家構想の分につなげるための事業でありまして、愛南町では企業誘致並びにサテライトオフィスの誘致につきまして、どのような戦略を持ってどのような計画を進めるかということを現在検討しております。
○商工観光課長（兵頭重徳） お答えいたします。 企業立地誘致活動の事業の中でですね、企業誘致の支援事業の委託金を今回計上しております。これは先ほど嘉喜山議員がおっしゃられました、国が進めるデジタル田園都市国家構想の分につなげるための事業でありまして、愛南町では企業誘致並びにサテライトオフィスの誘致につきまして、どのような戦略を持ってどのような計画を進めるかということを現在検討しております。
○商工観光課長（兵頭重徳） お答えいたします。 宇和海の海域サンゴの保護対策事業として、サンゴを食べますシロレイシガイダマシ、オニヒトデの駆除を行っております。今年度につきましては、１０回駆除回数がありまして、ダイバー、総勢５５名の方が駆除に当たっております。
○商工観光課長（兵頭重徳） 第４号議案、愛南町執行機関の附属機関設置条例の一部改正について、提案理由の説明をいたします。 本町では、令和４年度から、観光イベントの開催に当たって、民間活力を引き出し地域の活性化を図るため、民間グループによる実施を取り入れる予定であります。今回の改正は、その民間グループからの補助金申請を審査するための委員会について、設置することを目的とするものであります。
○商工観光課長（兵頭重徳） お答えいたします。 今回ですね、３億円を積み増しさしていただきまして、７億円の一応寄附金額の予定ということで、７億円が確定しているわけではございません。現在、昨年に比べまして３倍近くの金額で推移しておりますので、それに基づいてですね、金額をはじいていきますと、マックスが７億ということで御理解していただいたらと思います。
○商工観光課長（兵頭重徳） お答えいたします。 宇和島市さんのほうでは、年３回、１回当たり送料５,０００円ということで、ふるさと応援小包をやっております。宿毛市さんと宇和島市さんでは回数も金額も違いますので、その辺は一概に３５０万という形ではなかろうかと思っております。
○商工観光課長（兵頭重徳） お答えいたします。 山出憩いの里温泉につきましては、休業期間中に、町内事業所並びに高齢者の方々にですね、宅配の弁当の事業を継続して行っております。その収入分がございましたので、今回その分を相殺しまして、町からの営業補償分はありません。 以上です。 ○議長（原田達也） ほかにございますか。 金繁議員。
○商工観光課長（兵頭重徳） お答えいたします。 昨年度、本町のふるさと寄附金は過去最高の２億３３０万円の御寄附を全国の皆様方から頂くことができました。本町の返礼品は、かんきつを中心とした農林水産物が好まれる傾向となっており、その傾向は今年度も続いております。 今後も魅力ある返礼品のラインナップをそろえるとともに、数量の確保が必須となってきます。
○商工観光課長（兵頭重徳） お答えいたします。 今回のプレミアム商品券は、先ほども申し上げましたように、地域の活性化を目的としております。地域の中でお金が回るシステムとして、こういう商品券をやっております。どうしてもそういう証明となりますのが商品券ですので、それに印刷費、それから流通するための経費がかかるのは当然でございます。その辺は御理解をしていただきたいと思います。
○商工観光課長（兵頭重徳） プレミアム商品券の件についてお答えいたします。 昨年度は、町民全体の７割を想定しておりまして、今年度は８割を想定をしております。１回当たり５,０００円をお支払いいただきますと、７,５００円、５００円の商品券が１５枚という設定です。今年度もその構成につきましては同様に考えております。
○商工観光課長（兵頭重徳） はい。お答えいたします。 プレミアム商品券の発行事業につきましては、期限を設けましてプレミアム商品券が利用できます、登録店の皆様に御協力いただいております。期限を設けませんと、この事業全体の精算がいつまでもできないような状態が続きます。昨年度は商品券のこの利用できる期間を２か月と１０日としておりましたが、今年度は９月から１２月までの４か月間を予定をしております。
○商工観光課長（兵頭重徳） はい。お答えいたします。 この持続化給付追加金の２,０００万円の積算の基礎なんですが、上限が２０万円ということになっておりますので、１００件を１００事業者を想定しております。 以上です。 （発言する者あり） ○議長（原田達也） 兵頭商工観光課長。
○商工観光課長（兵頭重徳） お答えいたします。 今年度、愛南町の一次産品を中心とした産品を全国に発信するためと、それと愛南町のブランド化を図るために、ブランディングのロゴマーク及びキャッチフレーズを作成いたしました。 これは町ならず町民の事業者に幅広く使ってもらうことが重要だと考えております。 使い方につきましては、町の事業者それぞれ活用方法が異なると思っております。
○商工観光課長（兵頭重徳） 第２号議案、愛南町執行機関の附属機関設置条例の一部改正について、提案理由の説明をいたします。 本町では、本年６月に中小企業等の振興に関する条例の制定を目指しております。今回の改正は、その条例を検討するための委員会を設置することを目的とするものであります。 それでは、改正内容について説明をいたしますので、２ページの新旧対照表を御覧ください。
○商工観光課長（兵頭重徳） はい、お答えいたします。 寄附金の金額の半額５０％を超えないというのが、国のルールになっております。そのうちで、募集にかかる費用ですね、それが５０％を超えたら駄目だという規定になっております。さらに、そのうちの３０％を、寄附金額の３０％は返戻金の金額は、超えてはならないというルールになっておりますので、その範囲内で処理をしております。
○商工観光課長（兵頭重徳） お答えいたします。 現在、山出の改修の工事の設計をずっとやっておるところなんですが、今回のコロナ禍に対応するということで、ワーケーション、それからテレワークという新しいウイズコロナの対応した施設として運用できるように考えております。
○商工観光課長（兵頭重徳） ただいまの御質問にお答えいたします。 昨年度、金額的には大幅な増加になっております。選任の担当者を設けたということも大きな理由でもありますし、それからふるさと納税の専用のサイトを利用さしてもらったというところも大きな成果であると思います。 それと、そのほかにですね、返礼品のラインナップを増やしたりとかいうことで、小さな努力も重ねております。 以上です。
○商工観光課長（兵頭重徳） 雇用調整助成金の申請につきまして、お答えをいたします。 雇用調整助成金の申請、大変複雑で多岐にわたるということで、マスコミ等でも問題視されておりました。内容につきましては、５０％ほど内容が削減されまして、スムーズにはなっておりますが、まだまだ大変な事項であります。
やはり、今年は本町においては本町職員、兵頭重徳君がアジア大会で砲丸投げ男子４５歳から５０歳において優勝、金メダルをとったということでしょう。これは、本人の日ごろの努力と精進のたまものと深く敬意を表し、これからのさらなる活躍を期待いたします。 それでは、質問に入ります。 新庁舎、新消防庁舎について。